光学迷彩を本気で研究してる人たちがいたんですね。
光学迷彩は、攻殻機動隊に出てくる重要アイテムの1つ(今漢字変換したら「降格機動隊」と出て、ちょっと笑ってしまいました)。この服を着ると、透明人間になれる、というものです。ドラえもんの透明マントを今風に言い換えたものといっていいと思います。
これを真面目に研究するのは、東京大学舘研究室。きっと色々な試行錯誤があったのでしょう。結果として、多少マンガのものとは違いますが、事実上光学迷彩を完成させてしまいました。
下の画像をクリックして、ムービーを見てください。レインコート着てる東大生が、思いっきり透けてます。透ける東大生は東大の長い歴史の中でもはじめてではないでしょうか?
すげー! マジハンパないです。オタが極端に頭いいと何しでかすかわかりませんね! 最高です!
国立大学に支給されている僕たちの税金が、こんなことに使われるのであれば、大本望です。