先日、モスバーガーで、
子供二人が、戦慄するような会話を交わしていました。
その日は小雨が降っていて、僕は雨宿りも兼ねて、モスバーガーでぼおっとしていました。
すると、隣に3人の子供とお母さんが座ってきました。
お母さんは子供たちの対応に大わらわで、
何を話しかけられても「んーそーねー」しか言わない状態になっています。
その内、子供2人が、こんな会話をはじめました。
子供A:「丸1日ご飯食べないと死んじゃうんだよねー」
可愛いなぁ(´∀`*)ウフフ
ご飯毎日ママに作ってもらって食べてるんだもんねー。
1日ご飯食べなかったらどうなっちゃうか、想像もつかないねー。
それに対して、子供Bが反論します。
子供B:「えー、でも、おじいちゃんに1日ご飯食べさせなかったときは、生きてたじゃん」
食べさせてあげなよ(゚Д゚||)
何よそれ! おじいちゃんにご飯食べさせなかったってあんた!
ちょっとお母さん! 子供たちがすごい話してるけどいいんですか!?
一見、無邪気な会話に見えていたのですが、
もしかすると、とても深い闇を垣間見てしまっていたのかもしれませんね……
恐るべき子供たち
監督: ジャン=ピエール・メルヴィル