日本 vs クロアチア戦、三都主のプリッとした可愛くて大きいお尻さえなければ勝てたかもしれなかったですね。
次回ブラジル戦では、秘策として日本代表のFWに<ジーコを起用するとかしないとか。
さて、昨日は実家でサッカーを見ていたのですが、
落ち込む僕を尻目に、サッカーマニアの父が、こんなことを言っていました。
「ヨーロッパのリーグで立派に活躍している選手が、
オーストラリアは17人、
クロアチアは10人、
日本は4人。
しかも日本でコンスタントにレギュラーを持ってるのは中村俊介中村俊輔のみ。だから実力的には、日本は勝てなくても仕方がない。
ワールドカップは甘くない。 みんな死ぬ気で挑んでくる。
でも、今までは日本は、ワールドカップに出場する事すらできなかったんだ。
だから少しずつ実力は上がってきているのだと思う。野球だって、昔は大リーグに勝つなんて、思いもよらなかった。
しかしWBCで優勝した。
松井やイチローといった名選手を輩出した。
日本はそういう国。
少子化なんて関係ない。日本は今後も、少しずつサッカーが巧くなっていくだろう。20年後くらいにはヨーロッパで活躍する選手も増え、ワールドカップでも強豪国の1つとみなされる時も何度か出てくるようになるかもしれない。お父さんは長い目で見ている。
今は日本は、徐々に強くなっていく、その長い過程の途中にあるに過ぎない。
だから今回のワールドカップは、すごく冷静に楽しんでいる。
それに、これからも、日本代表を応援し続ける。
冒頭にも言ったとおり、父はウン十年来のサッカーマニア。
とにかくデータを収集し、分析し続けています。
今回のワールドカップも、出場するほとんどの選手のデータを押さえ、
半年近く延々と分析しています。
そんな父からすれば、日本がワールドカップで戦っている!こと自体が、もう祝うべき事なのでしょう。
僕のような、にわかファンだと、その辺の経緯が判らず、過剰や過小な評価をしてしまって、ダメですね。
マイ・ウェイ
フランク・シナトラ