東京マラソン、僕は見てただけ


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Tokyomarathon2007021801

 
写真は、42.195km走りきったあとで、
疲れのあまり思わず地べたにへばりこむ美人OL
「大人ダンサーズ」の381さんです。

 
小雨降りしきる超寒い中、
ゴール前の観客席で、
ランナーたちを見ていました。

本当はランナーがどこを走ってるのか、
携帯サイトからゼッケンにつけられたGPSで
リアルタイムチェックできるはずだったのですが、
サイトはずっと「DB調整中です」のまま。
直す気がないっぽかったので、
サイトの利用はあきらめ、
3万人の走者の中から、
知り合いを見逃さないように、
ただひたすら道を見つめていました。

 
Tokyomarathon2007021802

 
29man発見しました。
「ニクマーン!」と呼んだら、元気に飛び跳ねていました。
さすがマラソンに慣れてるだけあります。
キツそうでしたが、一方で余裕もありそうでした。

381さんも、ぶじ発見できました。
なんでアタシは今こんな辛い思いをしているのか、
という風に、怒りながら走ってました。
感想直後に感想を聞いたら、

381:「走らなくていいって、こんなに幸せなことだとは思わなかった」

と、ささやかな幸福を発見しているようでした。

あとはこの雨と自粛ムードの中、
元気にコスプレしてる人がいたのが良かったです。

メイドとか。
バレリーナ(おっさん)とか。
ピカチューとか。
忍者(白人)とか。

 
1位とか2位とか順位を争わず、
42.195km走りきったヤツは全員偉い、というノリが、
いい感じでした。
全然知らない人でもつい応援したくなります。

マラソンは、30km辺りが死ぬほどキツいらしく、
人によっては人生観が変わってしまうほどだそうです。
それを乗り越えてゴールする人たちは、
何の屈託もなく、やり遂げた充実感に満ちていました。

 
ゴールを見たあと、
友だちや家族は、待合場で、
自分たちの今日のヒーローを待ちます。

 
Tokyomarathon2007021803

 
ランナーたちが、そろいもそろって、
足を引きずりながら、待合場にやってきているのが、
印象的でした。
やっぱ限界に挑戦してんだなー。
マラソンの後は、一度寝たらしばらく起きれなくなるそうですね。

 
381さんは、この東京マラソンで、
なんと2500kカロリーほどを消費。
明らかに一回り細くなっていました。

そんな過酷なレースなのに、
今回は、お年を召した方が多かったのが、
印象的でした。
2005年から2008年くらいにかけて、
団塊の世代が、いっせいにセカンドライフに入るんですよね?確か。
その人たちが、第二の人生の最初のチャレンジとして、
マラソンを選んでいるのかもしれません。
元気ですね。天候最悪なのに。

 
今日走ったみなさん、
完走した人もそうじゃない人も、
お疲れさまでした! ガチで偉いですよ。
見てただけの僕も、楽しそうだと思いました。
ちょっとだけ、来年は出ようかな、
という気になったようなならないような……

ゆっくり寝てください。仕事なんてしなくていいから。

  
 
人はなぜ走るのか
ベルンド ハインリッチ (著),鈴木 豊雄 (翻訳)

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