シャスタ山特集です。
今回は、この界隈では超有名な、ド迫力な滝です。
名前はバーニー・フォールズ（Burney Falls）。こんな感じの、バカでかそうなキャンプ場の一角にあります。
遠くからでもすごい迫力。
「ドドドドド」という音が聞こえてきそうです。
バーニー・フォールズは、ネイティブ・アメリカンにとって、古来よりとても大切なビジョンと瞑想の場所だったそうです。
水しぶきの迫力。
近くにいたリス。
近くにいたヘビ。
キャンプしに来てた人がたくさんいました。
どことなく熊野チックな見た目の道が、滝をグルリと取り囲んでいて、そこを気軽にハイキングできます。
ハイキングの途中にあった川。菜の花っぽい黄色い花が咲いていました。
ここはキャンプ場として整備されていて、行きかう人も多いのですが、その割には、日本にありがちな飴の包みとかペットボトルといったゴミが全く落ちていないのが印象的でした。
シャスタ山全般に見られる傾向ですけどね。なんでだろう？
ンディアンは笑う―あなたの厳しい現実もひっくり返す、ネイティブ・アメリカンの聖なるジョーク! 
