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2006年4 月29日 (土)

Link: 戸塚校長:刑期終え出所 「体罰は教育」と今後も活動-photoジャーナル:MSN毎日インタラクティブ.

 29日午前、刑務所正門からスーツ姿で出所した戸塚校長は、少しやつれた様子。支援者が拍手で出迎えると「ありがとう」と笑顔で迎えの車に乗り込んだ。戸塚校長はこの後、静岡市内で開かれた記者会見で「(傷害致死を認定した)裁判所は私のやってきた教育活動を否定している。業務上の過失を問われるなら納得していたが、故意犯とされたので今後争っていく」と、今後、再審請求を検討すると述べた。 一方、死亡した4人への心境を問われると、「体罰は教育です」と強調したうえで「4人を悼む気持ちは裁判でさんざん言ってきた。何度言っても反省がないと言われるが冗談じゃない」

Link: タンザニア:イルカ、浜辺4キロで大量死 ザンジバル島-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ.

 アフリカ東部タンザニアからの報道によると、国際的な観光地として知られる同国東部インド洋のザンジバル島北部で28日、イルカ200-400頭が浜辺約4キロにわたって乗り上げ、死んでいるのが見つかった。死因は不明。

 イルカの胃袋は空っぽで、毒物とは関係なく、方向感覚を失っていた可能性があるという。

 政府は死んだイルカの肉を食べないよう国営ラジオで訴えているが、地元住民らは肉を切り取って自宅に持ち帰り食べているという。

Link: ほぼ日刊イトイ新聞 - 『MOTHER3』の気持ち。.

── 印象的だったのは、 まちがっているところを直すのはもちろん、 まちがっていないようなところも 引っかかるところはぜんぶ直していったことです。 「こんにちは」っていうのを、 「やぁ、こんにちは」みたいに直したり。

糸井 ああ、そこはもう、生理ですからね。
ぼくの生理で書いてるから、
しょうがないんですよ。
「こんにちは」じゃだめなんですか
って訊かれたら、理由は言えない。


Link: ほぼ日刊イトイ新聞 - 『MOTHER3』の気持ち。.

糸井 なんていうんですかね、 本気の度合いが高まる瞬間があるんですよね。 歯を食いしばって、 2、3発なぐられてもいいみたいな、 そういう気分で向かうわけですよ。 周囲のメンバーがみんな 「ん?」って思ってるときでも、 「いや、ここはこうするから!」って ぼくが反対しながら進む瞬間って 何度かあったじゃないですか。 あのときって、ちょっとこう、 朝青龍な気持ちなんですよね(笑)。

── (笑)

糸井 「この瞬間は、オレが上ね」っていう
すっごい動物的な気持ちで。
そうじゃないとやっぱり、
つまんなくなるんですよ。
中途半端になっちゃうんです。
まあ、理解し合ってる人たちが
相手だからこそできるんですけど、
なんていうのかな、
ケツの穴をギュッと縮めてるとき、
「よいしょっ!」っていう気持ちは
おれのほうが上だっていう
ガキのころの気持ちですよね。

── はい(笑)。

糸井 それはね、絶対に必要だと思うんですよ。
その、なんだろう、
「アスリートの獣くささ」みたいなものは、
クリエイティブのなかにもあるんですよ。
こう、「黙れ!」みたいな(笑)。

── 周囲のメンバーが
「それをやっちゃうと、
 これこれこういう影響が出ますよ、糸井さん」
の「糸井さん」まで言い終わらないうちに
「あ、ま、いいから!」みたいな(笑)。

糸井 はははははは。
あれはもう、ケダモノですよね。
そのくせ、あとから
「ほら、こうすれば、
 さっきの問題は解決でしょ?」
ってフォローしてみたりね。
あの、ケダモノになるのって、
人としてはちょっと恥ずかしいことだからね。
だから、フィールドがない場所で
ケダモノになっちゃだめなんですよ。
あの「合宿」は、そういうフィールドで、
まわりの人間にも
そこの段差がわかってるからこそ、
ケダモノができるんです。
いつでもオラーッてやってたんじゃ
やっぱり、よくないというか、
おもしろくないですよね。

── そりゃただの乱暴者というか、
たんに「強引な人」になっちゃう。

糸井 その意味では、やっぱり、
わかってくれる人っていうか、
いい仲間に出会えてるっていうのは、
ほんとにすごいことですよね。
だから、自分でなにかものをつくってね、
こう、人にそれを問いかけて
生きていこうっていう気持ちがある人は、
中途半端なところでニコニコしてないで、
せめて村相撲ではケツの穴を縮めて優勝する、
みたいなことをしてほしいですね。


Link: ほぼ日刊イトイ新聞 - 『MOTHER3』の気持ち。.

── 『MOTHER2』のときも、 糸井さんがセリフをしゃべって、 それをスタッフの方が書きとめるかたちで つくっていったと聞きましたが、 今回の『3』のやりかたとは違うんですか。

糸井 違います。
『2』のときはね、ぼくと、
ぼくがしゃべるセリフを書きとめてくれる子と、
ふたりだけでやってたんです。
するとね、その子の立場が弱いというか、
「うわぁー」って言う役割になっちゃうんですよ。
それは、言ってるぼくとしては気持ちいいんだけど、
ぼくが暴走したときに止められないんだよ。
そうすると、破綻もするし、
冷静な判断ができなくなってしまうんです。
だから、今回は、自分にとっての
最初のお客さんというか、
最低限のギャラリーが必要だったんです。
つまり、ちょっとした客前で芝居をする感じで。

── ああ、なるほど。

糸井 たとえばさんまさんの
『さんまのまんま』は、
お客さんを呼んでるわけじゃないんだけど、
収録しているスタジオのなかに
なんか26人くらいギャラリーがいるんです。
スタッフや見物客を含めて。
あの、さんまさんがときどき、
「こんなん好き?」って
その見物客をいじるでしょう?
あれ、いないと、違うと思うんですよ。

── 第三者の目が、ちょっとあるんですね。

糸井 その、「ちょっと」が必要なんですよ。
その、こういう言い方をすると失礼だけど、
「なんでもいいから反応してくれ!」
っていうお客さんが必要だったんです。

── はい(笑)。

糸井 アドバイザーなのか、オブザーバーなのか、
ただの野次馬なのかわかんないけど、
でも、それって、できる人は
日本中に何人もいないわけでね。
そういう最低限の信頼できるお客さんを横に置いて、
ものすごく集中しながらセリフを言って、
横にいる人が、笑ったり、
心臓の鼓動を速めたりするのを感じながら、
おーしめしめ、考えてるぞとか言って
ぼくはつくっていったわけです。
そういう環境が整うと、
短い時間に、密度の濃い往復ができんですよね。
セリフをしゃべって、反応を見て、
それでまた変えたり、つぎに行ったり。
その往復がその場でできるから、
どんどんつくれるというか、
どんどん直せるんですよ。


Link: ほぼ日刊イトイ新聞 - 『MOTHER3』の気持ち。.

糸井 自信はあります。 「あとからことばを入れれば大丈夫だ」って そうとう自信は持ててます。 でも、自分ひとりがそういう自信や確信を 持ってるだけではだめなんだよ。 誰か信頼できるほかの人が、 ひとりでもそれを認めてくれて、 はじめて成立するんです。 つまり、どういうんでしょうね、 軸をふたつとらないと 中点ってとれないっていうか、 コンパスを2回使わないとだめなんですよ。

── あああ、なるほど。なるほど。

糸井 どういうものでもね、
ふたつで1点をさがしていくんですよ。
そのときに、自分だけの部分で
1点をさがした気になってる人が
「かんちがい」なんですよ。


2006年4 月28日 (金)

Link: ページビュー見直し論で考える1ページビューの価値 : tokuriki.com.

 でも、これをAjaxで画面遷移無く実現すると4ページビューが1ページビューになっちゃうわけですから、ページビュー保証のバナー広告で生きている事業者からすると実はAJAXは期待の技術というよりも迷惑な技術かもしれなかったりします。

Link: livedoor ニュース - “元キャバ嬢”にこだわる、そんな世の中を変え「負け組0」の社会を作る…太田和美衆院議員単独インタビュー.

 -キャバクラでの経験も生かす?

 「(働いたのは)報道で出るまで自分すら忘れたくらいの短い期間ですから。それが私が政治を志したきっかけだとは思ってません。たまたま、それがピックアップされた。それが社会的に批判されるんですか?」市長の発言は女性蔑視です -批判ではない。そういう働く人の声を届けないといけないという点があると思うのですが。

 「それはしっかりと届けないといけないと思う。地元の市長さんが『そんなやつが国会議員になってはずかしい』と(言ったと)、スポーツ紙に載ってましたが、本当にそれを言っているんであれば、職業蔑視(べっし)、女性蔑視ですよね。ああ、そういう世の中なのかと。キャバクラにこだわるのではなくて、そういう世の中を変えていかないといけない」

 -昼働きながらも夜も働く女性を見てきた。

 「OLに限らず子育てしている奥さんだって、ダンナの雇用が不安で、働かなくてはいけないという人もいる。そういう社会にしてきたのは誰だよ。政治の責任じゃないですか。学生さんも勉強したくても、親も苦しいから自分の学費だけでも払いたいという思いで働いている人もいる。それが社会的に批判されなくてはいけないのかな、と」

 -(再度)批判ではない。

 「でも、批判でなければ『キャバ嬢』ってどうしてそんなに大きく書くのかな。なんで、びっくりするのかなあと思うんですよ」誇張報道には口を開かない -それだけ報道されるのは、そういう職業出身の議員の方がいなかったからでは?

 「いや、わからないですよ。もしかしたら国会議員を探したら、昔、水商売やホストをやっていた人がいるかもしれない。たぶん、たくさんいるんじゃないですか。全部探してみてください」

 -(キャバクラ)報道に関しては誇張されている?

 「これ以上、それを出したり、誇張されるのであれば、私はそのことに関しては一切、口は開かない。ただ、最初は説明責任があるから、一言は言いましたが、もうこれ以上は言うつもりはないです」

 -キャバクラ嬢たちが今回の当選で勇気をもらったという側面はあるのでは?

 「そうであれば、うれしいなと思う。私が掲げるのが『負け組ゼロ』というキャッチフレーズですが、希望を持てる社会をつくりたい。キャバクラ嬢たちだけでなく、全体的に希望を持てる社会にしたいんです」


Link: 太田かずみ.

努力が報われる社会、失敗してもやり直せる社会、「負け組」ゼロの社会の実現に向けて、みなさまのご意見を国政に届けるために、精一杯がんばっていきます。

Link: [w]徳力さん度チェックをやってみました.

ちょうど「徳力さん度チェック」という便利なものがあったので(なぜあるんだ?w)試しに僕もチェックしてみました。

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