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2006年11 月18日 (土)

Link: asahi.com:イラク戦争は「大惨事」、英首相認める�-�国際.

 ブレア英首相は17日、中東の衛星テレビ、アルジャジーラの報道番組で、ブッシュ米政権とともに主導したイラク戦争以来の事態を「大惨事」と認めた。1年以内に辞任する意向を表明している首相は、残る任期の最優先課題として中東情勢の改善を掲げており、敵視してきたシリアやイランにも「建設的役割」の期待を表明。与野党からは「対イラク戦略の失敗」を批判する声が強まるばかりだ。首相はイラクの泥沼に足をすくわれたまま、任期切れを迎えそうだ。

 ブレア首相の発言は、アルジャジーラの英語放送の開局を記念して行われた。首相はイラク戦争中、米英に批判的な現地報道を続けた同テレビに繰り返し不快感を表明してきたが、イスラム世界での影響力を念頭にインタビューに応じたとみられている。


Link: asahi.com:「日本で強迫観念に」 ブラジル人モデル、拒食症で死亡�-�国際.

 地元メディアによると、死亡したアナカロリナ・レストンさんは、13歳からモデルとして働き始めた。昨年、2カ月の契約で日本での仕事を得たが、大阪滞在中に入院が必要となり、ブラジルに帰国したという。

 今年4月、レストンさんは地元紙の取材に対して「日本で働いている時、やせなければという強迫観念に駆られ、薬を飲むようになった」と告白していた。46キロだったのを、薬を飲んで42キロまで減量していたという。

 ブラジルでは精神科医の診察を受け、一時は46キロまで回復したが、10月に腎不全で入院していた。14日、サンパウロ市内の病院で亡くなった。


Link: 「悔い改めた方が良い」堀江被告、検察の質問に反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 堀江被告は、「世の中の役に立ちそうな分野に投資する。自分の利益とは全く関係ない」と説明したが、検察側は、ファンドの資金で購入した飛行機で、堀江被告が女性と旅行に行ったことや、自分の興味のある宇宙事業に資金をつぎ込んでいたことを暴露し、「ライブドア株を値上げさせ、株を売って得た金を趣味や欲望のために使っていたのではないか」と詰め寄った。

 堀江被告は当初、「うがった見方だ」とかわしていたが、同様の質問が繰り返されると、「全く違いますよ」と声を荒らげて反論。ついには「悔い改めた方が良いですよ」とかみついた。


Link: asahi.com:ニフティ社員、キャンペーン用商品券を横領 懲戒解雇�-�社会.

 インターネット接続サービス大手のニフティ(本社・東京都品川区)は、営業担当だった30代の元社員が入会キャンペーン用の商品券を横領したため今月9日付で懲戒解雇した、と発表した。被害総額は2000万~5000万円に上ると推定されるという。同社は刑事告発を検討している。

2006年11 月17日 (金)

Link: 美味しいものを僕流に | 渋谷「魚がし福ちゃん」で食い倒れ.

すごい店がある…味もさることながらとにかくボリュームがすごい。

Link: 発熱地帯: ハードウェアは大満足のPS3.

Link: 漫画家の石川賢氏死去 「ゲッターロボ」「魔獣戦線」(11/16 19:39).

 石川賢氏(いしかわ・けん、本名・賢一=けんいち=漫画家)15日、急性心不全のため死去、58歳。葬儀の日取りなどは未定。

 昭和44年、漫画家、永井豪氏のアシスタントとなり、翌年、「それゆけコンバット」でデビュー。バイオレンス物や異世界を舞台にした作品で知られた。代表作に永井氏との共作「ゲッターロボ」のほか、「魔獣戦線」「虚無戦記」など。


Link: 「一人負け」の日本.

「在韓米軍は撤収しても、在日米軍は撤収しないので、韓国と日本は違う」と思う人がいるかもしれないが、その見方は楽観的すぎる。アメリカは、世界的な軍事負担の軽減として米軍再編を行い、その一環として、韓国やドイツ、サウジアラビアなど、世界中の同盟国から軍を撤収している。私は10年ほど前から毎日アメリカの報道やシンクタンクの論文を大量に読み続けているが、日本だけは米軍再編の例外だという論調は、一度も見たことがない。例外でない以上、米軍は沖縄を含む日本からも撤退する(している)。

 米軍再編とは、海兵隊などの駐留軍を世界から撤退する一方で、有事の際に米軍がすぐ使える港や滑走路を世界中に契約しておく計画であり、沖縄や横須賀などの米軍施設は、日米軍が共用する施設などとして今後も残る。だが、有事の際に米軍が来てくれるかどうかは、米側の意志しだいである。すでに日米同盟は空文化している。

 単独覇権主義の今のアメリカは、どこの国とも同盟関係を維持するつもりはない。最も親密だったはずのイギリスさえ、切られている。日本だけが特別に扱われるとは考えられない。08年の大統領選挙でアメリカが民主党政権になっても、大した変更があるとは思えない。対米従属が最善と考える日本政府は、日米同盟の終わりを認めたくないし、国民に知らせたくもないので、日米同盟が強化されているようなイメージばかりが報じられているが、実際は逆である。

 この件について私は「アメリカが悪い」とは思っていない。アメリカは、世界中のことに責任を持つ義務はない。世界の人々は従来、アメリカは嫌いだといって怒るくせに、アメリカに頼っていた。そんな時代はもう終わる。私は「日本政府が悪い」とも思っていない。戦後の日本にとって、対米従属は最良の選択だったからだ。しかし、それも過去の話になりつつある。

 重要なのは、911後のアメリカが故意の失策を繰り返し、何も変わっていないかのように見せながら隠然と世界から手を引き始めている今の新状況に、日本が早く気づき、次の国是を考え、対策を打った方が良いということである。韓国や中国、ロシアは、すでに新状況に気づいている。北朝鮮の金正日も、もう気づいたかもしれない。このままでは、日本だけが出遅れて「一人負け」することになる。


2006年11 月16日 (木)

Link: 米Six Apartのミナ・トロット氏が来日。新サービス「Vox」の魅力を語る.

Link: “女児狩り”裸体を仲間で品評会.

 逮捕されたメンバーは25~40歳で漫画家や公務員も。「狩りに行く」と称して路上で女児を物色、人けのない場所に誘い込み、裸にして撮影を繰り返していた。年に数回、公共施設を借りて「お絵描き会」と称したイベントも開催。数人から10数人のメンバーが参加し、「ネコ」など、その日のテーマに沿った女児の絵を空想で描き、出来栄えを競っていたという。

 また、月1回ペースで「オフ会」と呼ばれる会合を開き、自分が撮ったポルノ画像を披露。より過激な画像を撮影した者は仲間から称賛を浴びたという。会合ではポルノ画像を景品にしたビンゴゲームも行われていた。


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