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2008年2 月 8日 (金)

Link: 時事ドットコム:「過激派」関与の可能性も=日中関係破壊が狙いか-中国高官.

 魏副局長は「日本の警察当局は食品安全の事件ではなく、人為的に行われたものと判断している」と指摘。河北省石家荘市の製造元工場を調査した結果、衛生管理が行き届いていることが確認されたとし、「中国国内で人為的に毒物を混入させた可能性は極めて小さい」との見方を示した。  その上で、「一部の極端な分子は中日友好の発展ぶりに不満を持っている」と述べ、両国関係破壊を狙った犯行ではないかと疑っていることを明らかにした。

Link: ギョーザ中毒 事態沈静化に中国政府躍起 食品全体への風評懸念.

中国製ギョーザによる中毒事件をめぐり、中国政府は「工場に異常はない」「故意の犯行の可能性もある」と強調することで、事件を中国側生産現場に起因する問題ではなく、個別で特異なケースと位置づけ、中国産食品への不安を打ち消そうとしている。

 輸出食品の安全性を担当する中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副局長が六日の日本政府調査団との会談で、日中友好を望まない過激分子による犯行の可能性に言及したのも、個人の犯罪とすることで中国産食品全体への悪影響を避けたい思惑がある。

 ただ、両国関係の破壊を意図した犯行だった場合、「日本人の命を狙った政治テロ」として双方の国民感情が険悪化する恐れがある。

 中国側当局者は「中国国内で人為的に毒物を混入させた可能性は小さい」と、暗に日本国内での混入を示唆した。

 検出された有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が日本で市販されていないため、中国国内での混入を疑う日本側と意見が対立しており、信頼回復までの道のりは険しそうだ。


Link: 中日新聞:「農薬、意図的混入も」 中国高官が初の言及:ギョーザ農薬混入(CHUNICHI Web).

中国製ギョーザ中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠・副総局長は6日、「日々発展する両国関係を目にしたくない極端分子(過激派)が意図的に行った可能性も排除できない」と述べ、何者かが故意に薬物を混入させた疑いがあると指摘した。河北省石家荘市の製造元「天洋食品」を現地調査した日本政府調査団との協議で語った。

過激派について、同総局の王大寧・輸出入食品安全局長は「日本と中国双方で可能性がある」と述べた。

 中国側は「工場の中で異物が混入する可能性は小さく、それ以外の可能性が大きくなっていると考えている」(調査団)という。一方、日本で回収されたギョーザから有機リン系農薬ジクロルボスが新たに検出されたことについては「購入記録はなく工場内で使われていない」(同)という。


Link: 力士暴行死:斉藤さんが悲痛メール 死の直前祖母あてに - 毎日jp(毎日新聞).

けいこ中死亡した斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)の両親は時太山(ときたいざん)=しこ名=の土俵での活躍を願い、部屋の言葉を信じてきた。その裏切りと、リンチとも呼べる暴行によって子を失った痛手は深い。

事件約1週間前の6月20日、石井さんは俊さんから携帯メールを受け取っている。

 --こっちにいたら今夜また逃げるしかない。ここにいるくらいなら死んだ方がいいから。

 メールを見返すたび悔しさで胸がいっぱいになる。「こんなに切ない目にあっていたのに、気づいてやれなかった」

 この日、東京・両国の部屋を飛び出して市内の実家に帰った俊さんが、正人さんと母利枝さん(42)とともに車で部屋に戻った。「1年目の力士逃亡はよくある。面倒みますので任せてください」という前親方を信用し、両親は新潟に帰った。

 石井さんにメールが着いたのは両親の車が新潟県内に入ったころだ。連絡を受け両親は「あれだけいやがっているなら」と連れ戻すことに決め、部屋に引き返した。

 「ぼくたちが面倒見ます」。今度は兄弟子たちを信用した。親方や兄弟子の暴行など想像すらできなかった。


Link: 岩手の蘇民祭:けがれなき奇祭 1週間、肉や魚や卵断つ - 毎日jp(毎日新聞).

 黒石寺の女性住職、藤波洋香さん(55)は騒動に腹立ちを隠せない。「胸毛の何が悪いんですか。何も知らない都会の娘に『けがらわしい』だの『気持ち悪い』だの言われる筋合いはありません」

 薬師如来の加護を受けるには、身にけがれがあってはならない。男たちは1週間前から肉や魚、卵、乳製品、ニラ、ニンニクなどを断つ。肉や魚を調理した火で沸かしたお茶すら飲めず、コンビニ弁当も食べられない。

 「怖い? 気持ち悪い? ええそうでしょうよ」。ポスターのモデルで、同県花巻市の会社員、佐藤真治さん(37)はおうように受け止めている。「肉も魚も食べず水責め火責めにあい、身も心も限界に近い状態がポスターの写真。普段の穏やかな姿と違いますから」

藤波住職は戸惑う。

 「参拝してもらう方が増えるのはいいが、祭りの本質や信仰とは全く関係ない興味本位の人が増えるだけ」


Link: 元時津風親方を逮捕、縛りつけての暴行も - 大相撲ニュース : nikkansports.com.

 これまでの調べに対し、山本容疑者はビール瓶で殴ったことは認めたものの「暴行の指示はしていない」と主張。だが同課長は「相撲の世界は親方が絶対的な存在。親方の指示なしにはありえなかった」と、山本容疑者を厳しく非難した。また兄弟子のうち伊塚、藤居の両容疑者は制裁目的の暴行であったことを認めたが、木村容疑者は殴るなどの行為は認めているが「しつけと教育だった」としている。

 力士の死亡例は、平成以降でも12件あり、けいこで倒れた力士は、けいこの前後も含めて斉藤さんで5人目。しかし、国技たる相撲のけいこ場は「聖域」とみなされ、これまで捜査機関が、本格的に問題を調べることはなく、逮捕状が取られたのも今回が初めてだ。行き過ぎた“かわいがり”はけいこではなく犯罪―。警察による厳しい視線が向けられることになった。


Link: 1月の携帯純増数もソフトバンクが首位,ドコモはイーモバに抜かれ4位に:ITpro.

 電気通信事業者協会(TCA)は2008年2月7日,2008年1月末時点の携帯電話とPHSの契約数を発表した。純増数トップの座は前月比20万700増でソフトバンクモバイル

 2位には前月比8万2700増となったKDDIが入った。KDDIの純増数はauブランドと新規加入受け付けを停止しているツーカーブランドを合計したものであり,内訳はauが前月比11万6600増,ツーカーが同3万3900減

 3位には今月から毎月契約数を公開することになったイー・モバイルが入った。前月比3万2600増

 4位は同1万9800増のNTTドコモという結果になった。同社の中村維夫社長が「905iシリーズがこれほど売れるとは思わなかった」(関連記事)と語るほど冬モデル端末が人気を集めているが,機種変更が中心で新規加入は少ない。「一部機種が品薄になったことも,新規が伸び悩んだ理由と考えている」(NTTドコモ)

 携帯電話の契約数を事業者別に見ると,NTTドコモが5317万300で首位。これにKDDIの2963万7500,ソフトバンクモバイルの1781万4200が続く。イー・モバイルは23万8500。

 PHSの契約数は,ウィルコムが前月比9500増で累計462万6400契約となった。2008年1月7日24時にPHSサービスを終了したNTTドコモは同15万5300減であった


2008年2 月 7日 (木)

Link: Rimo.

Link: Amazon.co.jp: 抑えきれぬ情熱を騎士に (フローラブックス キ 1-1): ホーム: キャサリン・キングストン,立石ゆかり.

Link: 「BLOG of the year 2007」開催。品川祐や東原亜希、東国原知事らが受賞.

賞も毎年継続し、いつかは直木賞のような立派な賞に成長させたい

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