こういうblogは思い立ったときに一気に書き込むのがいいと思うので、
連続して投稿します!!
続いて紹介する本は
数学で犯罪を解決する
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まず、ひとこと。
「この本は全く速読していません」
バリバリ理系の私はちょいとばかりこういう本が好きです。
基本的に大学受験までは数学好きでした。
それが大学で、あるとき突然手も足も出なくなり、それ以降は見てみぬ振りをしてきたのが数学です。
一方で、最近の世の中は何もかも数学だと感じ始めています。
経済、金融はいわずもがな。
マーケティングとかもそうでしょうね。
この本では(というかドラマでは、)警察の話が取り上げられています。
私のやっている製造という仕事も未熟ではありますが最近ニューラルネットワークを取り入れ始めています。
Aという入力に対して、Bという出力が出てくるとき、
これまではその間がどうなっているのかを一つ一つ解明しようとしてきました。
でも、数学だけあれば、その間はブラックボックスのままでもいいのかもしれません。
そんな気がする今日この頃です。
この本を読むのに特に難しい数学を知っている必要はありません。
ちょっと数学に興味が湧く、面白い本です。
ぜひぜひお試しあれ
ゆーじ
この本面白そうですね!
山形浩生さんの翻訳の本って気になっちゃいます。時間ができたら読んでみようと思います♪
投稿情報: ミミー | 2008年5 月 2日 (金) 03時09分
私あまり翻訳家って着目したことなかったんですが、
山形さんって数学の絡んだ本を結構翻訳なさっているみたいですね。
ぜひぜひ読んでみてください。
投稿情報: ゆーじ | 2008年5 月11日 (日) 00時37分