どうも。
では投稿させていただきます。
”レバレッジ”…
この一年で何度この言葉を聞いただろう。
タイトルからわかる様にあくまでも勉強の方法、やり方についての本。
しかもターゲットもかなり限定的である程度の英語力を身につける事を目的とするビジネスパーソン向け。
こういう書き方をすると批判をしていると捉われてしまうかもしれないが私的には紛れも無い良書。
章の合間に名著の名言が散りばめられられているのもポイント。
何事においてもそうだが自らハードルを高く設定し、結局行動に移さないで終わるよりはとりあえずやってみる方が余程マシ。
その意味で英語への抵抗感を拭い去ってくれるのを手助けしてくれる一冊。
この精神で何事にも取り組もう。
…
ってレバレッジシリーズを読む度思う…
朝日新聞出版
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読んだ読んだ!
でもあれ、「英語を使って何か具体的なことをする」っていう目的がないと、なんか使いづらい気はしますね。
どの本や英会話スクールでも、とりあえずこの本に書いてあることと同じ「シチュエーション別に単語とフレーズを覚えちゃう」っていうのはやってると思うし。
僕の場合、具体的な目的はなく単に「しゃべれるようになりたい」のですが、何かモチベーションを持続させるものはないですかねー
投稿情報: いちる | 2008年5 月22日 (木) 17時16分
私もこれ読みました!
いちるさんのおっしゃるとおり、具体的な目的がないと難しいっすよね。
となると作るしかないんじゃないかと。
友達で「先生をナンパする」をテーマにして英会話学校に通っているやつがいました。毎回くどき文句を勉強して行ったとか。結果は置いといて、モチベーションはキープされてたみたいです(笑)
投稿情報: ゆーじ | 2008年5 月22日 (木) 21時09分
お二方、コメントありがとうございます!
私の場合、漠然と英語が出来たら良いな~位にしか思っておりませんでしたのでのほほんと読んでしまいました笑
やはり人間尻に火が点かないと本気にならないものなのですね…^^;
投稿情報: @ | 2008年5 月23日 (金) 12時41分