みさとです。
普段子どもたちと接していると、自分で状況を判断し一人で意思決定できる小学生もいれば、大学受験の相談に母親と来る高3男子も多く(しかもママしか喋らない)、精神年齢の幅ってあるなーとつくづく思います。
そこで一冊。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく | |
![]() | 渡辺 健介 ダイヤモンド社 2007-06-29 売り上げランキング : 275 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
元マッキンゼー著者が、子供向けに書いた問題解決の指南書。
タイトルどおり、読みやすく、具体例も分かりやすくまとまっていて気に入っています。
ついつい「がんばれー」なんて短絡的な言葉をかけてしまう自分を大いに反省。
まあ、こんなのを一人で読んで実行できる子供にはなんら心配はないので、
それ以外の子に噛み砕いて伝えていきたいと思います。
こんな本をしっかりと読んで実践してくれる中学生とかがいたらもっと世の中が良くなる気がする…と私も思います!!
逆に、問題解決のためのフレームワークって、噛み砕けば中学生にも理解しうるくらいシンプルってことなんでしょうかね。
…私まだまだ理解途上ですが(泣)、この本読んで頑張ってます。
投稿情報: シラヌイ | 2008年7 月21日 (月) 14時16分
コメントありがとうございます♪
私も、「噛み砕けば問題解決ってシンプル」ってことにこの本で気づかされました。
恥ずかしながら大人の私が実践で着てないことも多く、素直な気持ちで実践してます(笑)
ぜひ共にがんばりましょ☆
投稿情報: みさと | 2008年7 月22日 (火) 11時33分