ども、おひさしぶりです。
ゆーじです。
あっという間に前回の書き込みから一ヶ月経ってしまいました。
一ヶ月あった = たくさん貯まっている☆というように単純にいかないのが今の私
ぼちぼち書いていきます。
今年の目標は読書200冊です。
小説とかも含むので、ここには100冊書き込めたらと思います。
まずはこれ!
昨年末に仕事で上海、遊びで香港、とふらついてきました。
人生初中国だったので成田で購入。
私の中国のイメージは、大学の研究室で一緒だった中国の方々と、
派遣員から来るメールに書かれている中国人像、
さらに新聞やニュースから来る情報で出来上がっています。
簡単に言えば、エネルギーに溢れており、自己主張が強く、わがまま。
初めてそこに飛び込むということでこの本を読んでドキドキしながら飛行機を楽しんでいました。
オーと思ったのは2点
1.中国人のルール感覚
ルールとは人間が作ったものであり、状況によって容易に変えられる。
確かにこういう価値観していたら、日本人といざこざもありますよね。
うちの研究室もそういえば、測定機器の使用方法とかで中国人に対して、
「ちゃんとしろよー」って思ってましたが、
ずぼらとかっていうよりも、「ルールを書き換えていた」ということになるんでしょう。
納得です。
2.中国は日本からの戦争賠償金を放棄した。
当時の貨幣価値で数百億ドル。
確かにこれだけのものを放棄していたら、日本が技術供与したりしても
当たり前って思ってもしょうがないかもしれません。
そのほか気になる点は多々ありましたが、これからも出張のたびにいろいろ
頭に入れ、肌で感じてこようかと思います。
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