先日インドネシア出張の帰りのシンガポールにて。
せっかくなので帰りの飛行機で英語の本でも読もうかと空港の本屋へ。
たくさん本はあるのだが、どの本がどの程度難しい本なのかも分からず。
ただ、NewYork Timesのベストセラーランキングの棚があったので、
まあここから選ぶかと。
並んでいたのは、やはりオバマさん関連。
オバマさん関連は難しそうなので、もうすこし簡単そうなの、といって選んだのがこれ。
Blink: The Power Of Thinking Without Thinking | |
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なんかこの写真だと、表紙が白いのだが実際は青緑系。
マルコムグラッドウェルってあのTippingPoint書いた人だよなあ。
ということで、まあなんとかなるだろう、といって中をあまり見ずに購入。
そして機内へ。
あけて10ページくらい読んで…
「あ、これ読んだことある…」
日本に帰って本棚を探したら、
ありました。
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳) | |
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珍しく英語の本なんかを買おうとしたために大失敗に終わりました。
それにしても、表紙が違いすぎ。
翻訳版はオレンジじゃん!!
第一感を大事にする本なら、
それこそアメリカで売り出すときに表紙を考えたはずだろうし。
日本もアメリカも同じようなデザインだったりしないのかなあ…
とちょっと愚痴ってしまいました。
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